|
| 1011 |
旧中西家住宅 |
明治、池泉回遊式風 稀有 |
|
拝観無料 |
申込制 |
| 吹田市岸辺中4-13-21 |
見学日 |
2015.12.5 |
| 庭園は東の主庭と西の回廊のような庭園と主屋前の石庭と３か所あります。東の主庭は一見池泉回遊式のような形ですが、池の部分には水が貯めていなくて池底に降りれるようになっています。途中に石橋を設け奥には井戸が据えられています、この名水を使って野点の茶会を開いたようです。２ｍほど下から見るため木々が覆いかぶさるようで深山幽谷を表現したようです、非常に稀有な庭園方式で国の名勝登録を受けています。主屋前の石庭は近年の作で元々この場所は庄屋としての作業場として使われた場所でした。 |
|
 |
 |
 |
| 主屋前の石庭 |
東の庭園 |
茶室 |
| 1012 |
旧西尾家住宅 |
明治、茶庭 |
藪内紹智 |
拝観無料 |
公開 |
| 吹田市内本町2-15-11 |
見学日 |
2015.12.5 |
| 江戸時代上皇の領地の庄屋を務めたお屋敷で、数寄屋風の主屋は武田五一が手掛け。茶室や路地は藪之内の家元が指導するなど話題に事欠かないほどで庭に設けられた温室では牧野富太郎の関与も伝えられています。住宅や庭園も国の重要文化財に指定されています。 |
| |
 |
 |
 |
| 露地 |
茶室 |
和洋折衷の離れ |
|
